東北銀行の地域貢献

東北銀行の経営理念である地域密着型金融を実現するため「地域力の向上」をテーマに掲げ、東北銀行では様々な取り組みを行なっています。主な活動の一つに6次産業化を目指す事業者の支援があります。6次産業とは、農林水産物を原料とした加工品を製造・販売したり、飲食店や観光農園を運営するなど地域資源を生かす産業のことで、近年日本各地で注目されています。

6次産業化が進めば、地域経済が活性化し町全体が発展していったり、新しい事業の開発が進むことで、他県からの移住者が増えて過疎化や高齢化といった深刻な社会問題の解決に繋がることもあります。東北銀行では、融資統括部を主とし6次産業化に取り組む中小企業などに積極的に融資をしたり事業支援をするなどのサポートを行って支えると共に、経営企画部がイベントを開催して企業と企業を繋げる場を提供するなどしています。

地域金融機関がこういった取り組みをしてくれると、企業としては取引先を増やすことができたり新しい情報を得られる機会が増えるので経営がやりやすくなります。それから、次世代を担う後継者を育てるため若手育成のセミナーも開催しています。事業の経営は簡単ではありませんが、若いうちから早めに金融について知識を得ておくことで経済の流れを知ることができますし、愛着のある地元で行う事業となれば高い意欲を持って取り組むことができるでしょう。

私たちは銀行というと支店での窓口による取引を利用することぐらいしか接点が無いので知らないことが多いのですが、実は東北銀行ではこうした様々な方法で地域貢献を行っています。銀行が地元の地域を元気付けようと、こんなにも努力をしてくれているのは嬉しいですよね。もちろん、普段の業務でのサービスも忘れてはいません。豊富な金融商品や、また来たくなるような丁寧な接客、使い勝手の良いATMなど身近なサービス提供の質を高めて、銀行が地域の人々にとって生活の一部のような存在になれるように日々営業に努めています。